きょうのうまうま! 3月ごはんの巻
カサ増し、成功なりっ !
昨日の夜ご飯は、うどおかか まりんこポン酢かけ
煎り豆腐
鶏ムネと玉ねぎの唐揚げ 千切りキャベツ です。
お豆腐、だぁい好き !
この煎り豆腐、2丁も使ってます。人参・ネギの青い部分・しめじ・ちくわに豚肉少々を一緒に炒めて。簡単にめんつゆ少しで味付け。
ペロッといただいちゃいます。
さて、この唐揚げ。
鶏ムネと玉ねぎは1㎝角に切り、ニンニク・生姜・酒・しょうゆ・みりんで味付けしておきます。
そこに卵2分の1個と片栗粉・薄力粉を混ぜ、丸めて揚げます。
玉ねぎが甘くて、普通の唐揚げとはまた違った食感が楽しめます。
お肉がちっとしか無い時、使えますぞ ~ 。
残り物で・・・2
昨日の夜ご飯は、カマスの一夜干し ブロッコリー
れんこん ・ ごぼう ・ 人参の煮物
チキンのパン粉焼 千切りキャベツ ・ レタス です。
冷蔵庫の野菜室の奥のほうに小れんこん2節とごぼう半分が眠っておりました。
人参を足して煮物にしてあげました。時間が無かったのでこんにゃくは無しで。
テーオーが 「こんにゃくないの? 」と寂しげでした。
おまけに洗濯しながらチキンを焼いていて、目を離したスキにちっと焦がしてしまいやした。
重ね重ね、すんまっそん !
残り物で・・・
昨日の夜ご飯は、きんぴら入りさつま揚げ
スパゲティサラダ
はんぺんと豆腐のつくね レタス ・ ブロッコリー です。
1枚だけ残ってた小さめのはんぺん。どうしようかな。
そうだ、豆腐と混ぜて《 つくね 》にしよう。
はんぺんは袋に入ったまま手でグジャグジャにつぶします。こうすると手も汚れないし、うまくつぶれてくれます。これに軽く水切りした豆腐1丁をつぶして混ぜます。そこにつなぎの片栗粉と
砂糖少々、刻んだ万能ネギを加えてフライパンで焼きます。
どれもそのまま食べられるものばかりなので、焼き色が付けばOK。
おつまみにもおかずにもなるスグレモノです。
お弁当にもね !
まりんこポン酢
昨日の夜ご飯は、しいたけのうま煮
豆腐ステーキ まりんこポン酢かけ
チキンカツ 千切りキャベツ ・ ブロッコリー です。
実家の父が栽培しているすだちを秋にどっさり送ってくれました。おおよそ500個はあったでしょうか。
お好きな方におすそ分けして残りを全部絞りました。黙々と、それこそ黙々と作業すること4日。
修行してるみたいでした。でも、だんだん絞り汁が増えてきてペットボトルに溜まっていくのを
見ると、単調な作業にもハリが出てきます。
こうして一生懸命絞ったすだちは1Lのペットボトルに2本分。苦労の割には少ないような・・。
このすだちの絞り汁に醤油・みりん、たっぷりの鰹節と昆布を加えて1日寝かせます。これを漉せば出来上がり。
このすだち果汁100%のまりんこポン酢を使うと、もう市販のポン酢が使えなくなります。
暑い時期に手を鋭いトゲに刺されながら摘んでくれた父に感謝感謝感謝。
とうちゃ~~んっ、ありがとね~~~~ ! !
かんとだき、どうでっか?
昨日の夜ご飯は、きゅうりわかめ酢
ポテトサラダ
おでん です。
3月に入ったというのに、まだまだ寒い日が続きます。
こんな時には、おでんはいいですな。
付けすぎたカラシに「 うっ 」と頭を抱えながらハフハフです。
たいがいの練り物はしっかり味が付いているので、出汁とちょっぴりの調味料でOK。
あっさり関西風に仕上げます。
決して煮立たせず、静かにゆっくりと。 汁が濁ってしまいますからね。
西の方ではおでんのことを《 関東煮 ( かんとだき ) 》と呼びます。
私もこちらに来るまで《 かんとだき 》でした。
子供の頃、夜ごはんに《 かんとだき 》が出た時のこと。
「 これな、東京のほうでは《 おでん 》って言うんやって。」
「 えーーーーっ、かんとだきとちゃあうん ? おかしいなぁ。これは、かんとだきじゃ! 」
初めて聞いた耳慣れぬ単語に驚いたものでした。
その呼び名には諸説あるようですが、《 おでん 》でも《 かんとだき》でもどちらも冬の美味しい
一品です。